macOS Tahoe 26.0.1にアップグレードしました。すでにアップグレードした方々の情報ではすげー遅いとの情報が多数あったので不安で、躊躇していました。
macOS Sequoia(当時最新版)でまたDCP Panic問題やFinderのクィックルックが正常に表示されない問題等が発生したので、思い切ってアップグレードしちゃいました。
macOS Tahoe 今の所、全く問題ありません。
問題にぶち当たらず、記事にするような内容もないアップグレードです。躊躇している方は(バックアップの上)試してもいいと感じます。
アップグレードしてしばらく経ちます。普段使いで最も違いを感じたポイントは?
LaunchPadがアプリに置き換わり、全画面表示で起動するような方式ではなく、スポットライト形式の表示に変わりました。あれ?って感じます🤭インターネット経由でダウンロードしたものは自分で起動するまで表示されない仕様でした。この辺はちょっと使いずらいと感じました。
まだ進化したスポットライト(かなり機能が強化されています。クリップボード履歴はそのうち使うかも?もともとスポットライトの利用頻度少ないのが泣きどころ)、コントロールセンターのカスタマイズ、フォルダアイコンのカスタマイズといった新機能は堪能していません。デザインはおや?と思う程度変わっています。ただ、すんなり移行できています。
macOS Tahoeでサポートがなくなると思われたAFP経由のバックアップ(リモートディスク・Archer AX80)も警告は出ますが普通に利用できています。
次期macOSでAFPサポートがなくなるようです。AFPは偉大でした。ルーターにも付いているし、古いmacOSでも使えるメリットが偉大でした。今後、接続先の構成はSamba3.0以上+vfs_fruitsの場合のみネットワーク越しのTimeMachineが利用できます。ネットーワーク越しのTimeMachineを運用していけないか?と考えましたが維持するための費用(別PCの用意)や面倒事(Linuxの管理やSambaの維持)が増えそうです。これを機会にmac直挿USB SSDへTime Machineディスク活用する方向になりそうです。

