iPhoneバッテリー交換へ行く前のポイント。2025年10月、iPhoneのバッテリー交換、掃除は有料、保護フィルムは必ず外すようです。macの掃除も今は有料らしいです。

iPhone13のバッテリーは79%を維持していました。先日、最寄りのApple正規代理店を予約し、交換してきました。その際のポイントをまとめる以下の通り

  • 持ち込む直前のiPhoneバッテリー残量はなるべく少ない方がいい。
  • 前面の(ガラス)フィルムは作業上の都合で必ず外す。事前に自宅で外すのが吉。
  • 背面のカメラ保護フィルム?(私のは厚めのプラスチック)はそのままでOKでした。
  • まさかの事態が発生するとバックアップから復元することになります。その際、バックアップ対象外のeSIMは再発行手続きが必要らしい。eSIM時代は面倒ですね。

ちなみにバッテリー交換費用は14,500円。高くなったね。

【交換の動機】バッテリーが少なくなってきたら、モバイルバッテリーで充電のサイクルでした。特に不満はありませんでしたが・・・ここ最近リチュウムイオンバッテリー発火のニュースが恐怖心を煽ってきます🤭モバイルバッテリーに頼らない体制にしておこうと思ったのがきっかけです。

ちなみにAnkerのモバイルバッテリー2製品使っています。シリアル番号で調べたら自主回収の対象外でした。まだの方はチェックした方がいいですよ(corp.ankerjapan.com:Ankerグループ4製品に関するお詫びと自主回収のお知らせ

Apple正規代理店の予約は、時間をずらしながら確認するとキャンセルで空きが出てました。この枠おさえて行ってきました。

【事前に調べたこと】ネットで、保護フィルムは外さなくても対応してくれた😎っていう話を目にしたので、ガラスフィルムはそのまま、カメラ保護フィルムもそのままで来店しました。

【入店&交換時間】受付後、担当の方と対面でバッテリー交換の承諾事項(iPadにて入力)にチェック、署名でiPhoneのバッテリー交換開始です。

交換時の安全確保のため、バッテリーの残量を減らした上で作業する必要があるそうです。

前準備+作業で時間は1.5時間程度見込まれました。少し散歩がてら歩いてカレー食べて戻ったら丁度いい時間でした。

【バッテリー交換時は*必ず*前面フィルムは外しています】と担当していた方は言っていました。iPhone7以降、防水仕様になり、防水を保つため接着剤がガッチリ塗られているそうです。

iPhoneの前面ガラス部分を外す際、専用の機材で、圧力をかけ、ゆっくり時間をかけて剥がしていくそうです。

装着する際は専用の機材ですごい圧力をかけて接着剤を定着させるそうです。

その際、保護フィルムは壊れることが多いので事前に外すとのことでした。

【掃除は有料】「えっ😳」って思いました。バッテリー交換の際はセットだと思っていた掃除は別料金になっていました。聞いてみると以前からそのようです。本当ですか・・・以前macのバッテリー交換の際は無料だったんです、って聞いてみると昔はその時の担当者次第って感じらしです。今は有料です。

Apple正規代理店以外で交換すればもっと安く、融通が効くんだろうとは思うんです。なんか非正規っていう響きはバッテリーには相応しくないって感じて飛び込めないmacやろうなのかでした。

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